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RIFF CULTインタビュー : PRAISE 「GOSTRAIGHT 2020」に込めた想い (後編)

COLUMN
PRAISE – GOSTRAIGHT 2020 – MV【OFFICIAL MUSIC VIDEO】

「GOSTRAIGHT 2020」各種サブスクはこちらから!

ミュージックビデオ撮影の思い出などは聞かせてください。

YU : 場所は静岡某所。朝5時に現場入りだったから、夜中に東京を出発して、ちょっとぶらぶらしたりしつつ、撮影しました。現場に着いてからいろいろとアイデアが湧いてきて、最初なんか、刀を使ったりしたよね?笑

Yuta : うん、全部カットになったけど笑

本当ですか?笑 それはどんなシーンだったんですか?

Yuta : 撮影で使える部屋に、ひとつ和室があって、小道具として模造刀が置いてあって。ちょっとこれ使ってみようって事でいろいろ撮ったんだけど、ミュージックビデオの雰囲気に合わなくて、お蔵入り笑

そんなシーンがあったとは笑 ミュージックビデオのコンセプトは企画段階からあったと思いますが、どんな事を表現しようとしましたか?

Yuta : リアルタイムな歌詞だから、PRAISEもリアルタイムな状況で表現できる事に挑戦しようと思いました。楽曲にはギターも入ってるけど、現状ギタリスト不在というバンド体制もそのままミュージックビデオに落とし込んでいます。Aoriの存在も、DTMを使って曲を作り上げていったところを表現できるように別シーンを使って撮影しました。PRAISEの今の状況が伝わるように。

 

新しい部分と変わらない部分、意識したことは?

Yuta : もともと「GOSTRAIGHT」が持っていた印象もどこかで残したいと思っていて、サビはほとんど変えずに、それ以外のところを変えてみたり。

Aori : 若干、リフの部分は変えているけど、刻みのイメージは一緒だね。

YU : 間取りはそのままで、リフォームしましたみたいな!

 

PRAISEの歌詞世界の中心にもなっているSNSを取り巻く人の影の部分。それを「GOSTRIGHT 2020」で新しく表現したいと思ったのは何故か、歌詞を書くにあたって影響を受けた事件や出来事はありますか?

Yuta : コロナウイルスの流行があって、SNSでもこれまで気にならなかった部分が見えてしまうようになりました。これは、自分達だけの感情ではないと思っていて、普段音楽を聴かない人も、ライブハウスに遊びにくる人も、なんとなく同じだと思う。嫌でも目についてしまう、見なきゃいいのに気になってしまう事。歌詞の中にもあるけど、誰かが逮捕されたとか、当事者には分からない事なのに見えてきてしまう事。そこをテーマにして曲を書いてみたかった。

この曲を届けたいと思う人は?

Yuta : 同じように考えている人がいるだろうと思う。こうしたSNSのダークな部分に対して、そうじゃないだろって。でもそれをSNSに書くだけじゃ変わらないんじゃないかって思うから、PRAISEとして音楽という形で発信しようと。それを受け取ってもらえたら。

 

ファンのみなさんの反応は気になりますか?

Yuta : もちろん、でもなんか、あまりリアクションに影響を受けすぎないようにしていますが、やっぱり気になってみてしまいますね。「そうそう、それが伝えたかったんだよ」ってうれしくなる事もあるし。

YU : 「これは道徳の教材にするべきだ」って書いている人もいたね笑

 

YouTubeのコメント欄も見てますか?

Yuta : メンバー全員、それぞれに反応はチェックしていて、うれしいコメントもありますね。良い事ばっかり書かれている訳じゃなくて、「なんか微妙だな」って反応がある事も含めて、嬉しいというか。PRAISEとしては、そういう反応も含めて形にしていってやるぞって思ってるかな。

YU : ファンのみんながコメントしてくれるのは、本当にありがたいよね。中にはPRAISEが嫌いなのにコメントする人もいるのは事実だけど、それに対して「わざわざありがとう」って思えるくらいかも。

Yuta : そこから得られる事も多いしね、「ああ、確かにそうだよな」みたいな。今まではそういうコメントに対してイライラしていたし、SNSでのくだらないトラブルも目に付いていたけれど、最近はそういうのもなくなった。そんな事にエネルギーを使っている事がもったいないとすら、思うようになれている。ライブを観せたいともね。

PRAISEのファンの中には、ギタリスト不在のミュージックビデオをみて、これからどうなっていくんだろうと気になっている方も多いと思いますが、何か伝えられる事はありますか?

jorge : けっこう気にさせてしまっているよね……。

Yuta : ひとつ言えるのは、まだまだPRAISEは終わらないよって事。次のステップに向けて準備している事もたくさんあって、実は新メンバーも決まっているんだ。だから、期待して待っててもらえたら嬉しいな。コロナウイルスの流行によって、音楽やライブシーンから離れてしまった人も少なからずいて、今までライブにもよく遊びに来てたけど、足が遠のいている人もいると思うし。その人たちがまたライブシーンに戻ってきて、「やっぱ、PRAISEやばいな」って思ってもらえる自信がある。

YU : 音楽リスナーだけじゃなくて、この自粛期間にバンドが解散したり、メンバーが脱退したり、音楽業界からいなくなった人もいる。それが良いとか悪いとかではないけどね。

Yuta : 最近思うのが、何かを続けていく勇気とか、何かから離れて新しい事に挑戦する勇気、どちらもとても大切な事だと思うよね。僕らはPRAISEを続けて、またたくさんのファンの前でライブがしたい、前よりも大きなステージでガンガンライブしていきたい気持ちに溢れている。

 

新メンバーについて、言える範囲でどんな可能性があるメンバーですか?

jorge : 新しいメンバーもPRAISEにはいない個性を持ったメンバー。いろんな個性が集まるPRAISEにとって、「これも新しいTOKYO MIXTUREだ」って思ってもらえるはず。新メンバーの出身地も含めて、面白い可能性があると思ってもらえるよ。東京っていろんな場所からいろんな人が集まる場所、いろんな人がいる東京って、MIXTUREぽいよね。

Aori : そうだね、TOKYO MIXTUREとしてもっと深みが出てくる気がする。

Yuta : 元通りになる事は出来ないけど、もっとよくしていける。もう一度盛り上げようぜって、思うね。聴く人もやる人も。

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