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Mini-Interview : 2020年上半期という時間 “Yanchi (Justice For Reason / 5PM Promise)

COLUMN

Yanchi (Justice For Reason & 5PM Promise)
https://twitter.com/Yanchi_JFR

2020年も半分が終わろうとしております。 その内の約半分は新型コロナウイルスの影響により全世界的にライブ活動が出来ない状況となりましたが、Yanchi君にとって、どのような時間になりましたか?

限定的にリモートワーク対応もありましたが、私はいつもと変わらずにフルタイムで出社していました。

一方で土日にライブが出来ない事、ライブに行けない事で生活における音楽/ライブの重要性を認識しました。 現在はライブ活動における世界中のコロナ対策やガイドラインについて、何か参考に出来る良いアイデアはないかウォッチングを行っています。

4月には新しくインターネットレーベル”DigxDigxDigxRecords“を立ち上げ、友好のあるアジアのバンドと共に10曲入りのコンピレーションアルバムをリリースしました。

アジアのエモーショナルな楽曲がテーマとなっています。メロディックなバンドが好きな方は無料ですので良かったらチェックしてみて下さい。

Asian Emotional Compilation Vol.1, by DigxDigxDigxRecords
10 track album

この半年で聴いたアルバムの中で、良かった作品を教えてください。

Motives – Death Throes
オハイオ州の叙情/メロディックハードコア。
Faith Love Hope Promotions (現Dreambound)全盛期にかじりつく様にチェックしていた叙情バンド達のバイブスを2020年に感じる事が出来た1枚。 アー写/ジャケ/マーチに”死”を多用した厨二な所も◎

Motives – Reap and Sow (Official Music Video)

Artisan – Grey
オーストラリアのプログレッシブメタルコア。
トリプルボーカル/トリプルギターの濃厚な構成が産み出す叙情系浮遊プログレッシブメタルコアスタイルで美味しい所を全部詰め込んだ私の好きな理想のオージーサウンド。 同郷のIncentivesが好きな人にオススメ。

Artisan – God Of The Grey (OFFICIAL MUSIC VIDEO)

Dream Escape – CHAOS
イスラエル(!?)のプログレッシブメタルコア。
浮遊感/ピロピロ/Chug等を搭載しており、楽曲の引き出しが多くて面白い。 VolumesやErra直系サウンドにRise Records直系ポストハードコアのシンセ/ベースドロップを効果的に使い、融合させたのは衝撃的。

DREAM ESCAPE – Stay (OFFICIAL MUSIC VIDEO)

He Films the Clouds – NODE
カリフォルニア州のプログレッシブメタルコア/ポストハードコア。
浮遊感/オシャレフレーズ/エフェクトの使い方が理想で個人的にツボ。 やりたい放題変化球プログレッシブメタルコアで展開が予想出来ないサウンドが楽しめる。

He Films The Clouds – Mothertongue (OFFICIAL MUSIC VIDEO)

The Ghost Inside – The Ghost Inside
説明不要。待望の復活作は捨て曲無しの王道メタルコアで全曲最高。
今までリリースしてきた作品の要素が全部詰まっていますが、特に最後のAftermathで涙した人も多いと思います。

The Ghost Inside – "Aftermath"

Yanchi君がプレイしているジャンルとは異なる音楽ジャンルの中で、この半年でよく聴いていたアーティストはいますか? もしあれば、最近気になっているジャンル、聴いてみたいと思っているジャンルについても教えてください。

台湾のガールズバンドですが、NekoJamはかなり聴きました。
Rock/Electro/Kawaiiがジャムの様に溶けて煮詰まってます。今ライブを見てみたいバンドの上位ですね。 同郷のP!SCOや猫繋がりでNeco Hacker好きな人にオススメです。

妮可醬 NEKOJAM【I FEEL SO GOOD】Official Music Video

ジャンルでは2020年はDark Ambient/Emo-Rap/Japanese Trapをよくチェックしています。

 

映画や本で気に入ったものはありましたか?

本ですが、『安楽死を遂げるまで』が非常に良かったです。

安楽死が認められた諸国における安楽死事情を取材しながら、死を巡る思索を深めていくノンフィクション作品ですが、様々な事情で安楽死を選択される方々の背景や価値観について知る事が出来ます。

今後の人生設計において、「安楽死を人生の選択肢の1つとして知っておきたい」と簡単な気持ちで考えて読み始めましたが、 お金以外の様々なハードルを超えた後に受けれる制度という事と様々なケースの取材から死について改めて考える事が出来ました。

安楽死を遂げるまで
【講談社ノンフィクション賞(第40回)】安らかに死ぬ−。安楽死は本当に字義通りの逝き方なのか。スイス、オランダ、ベルギー

2020年下半期にはライブシーンが新しい形で戻ってくることを祈ります。 Yanchi君は2020年の下半期に計画していることはありますか?言えることだけで問題ありませんので、ファンの皆様にメッセージをお願い致します。

Justice For Reasonは2月に新作EP『労働革命24』をリリースしましたが、メンバーの脱退もありました。現在は新メンバーも加入して新体制での再始動に向けて動いています。

Justice For Reason – 労働革命24 [Official Music Video]

5PM Promiseは新曲制作を行っており、新譜制作に向けて進めておりますが、何かしらの形で年内に新曲をリリース出来ればと考えています。

DigxDigxDigxRecordsもコンピレーションアルバムの第2弾含めて、コロナが落ち着けばアジアを巻き込んだ”何か”を模索しています。

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