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【REVIEW】 Void of Vision / Hyperdaze (2019)

METALCORE

オーストラリアメルボルン出身メタルコアバンド通算2枚目のフルアルバム。

アルバムとしては3年振りのリリース。

RNR TOURSとして招致が決まっており、来日直前レビューを掲載!

2013年にメルボルンで、ギタリストJames McKendrikMitch Fairfield、ボーカルJack Bergin、ドラマーGeorge Murphy、ベーシストMatt Thompson5人編成で活動をスタート。

2014年にデビューEPBroken // Bonesをリリース。同郷のハードコアバンドPrepared Like A BrideRyanPridelandsBenがフィーチャーしていることからも分かる通り、初期の彼らの音楽性は、ハードコアとメタルコアの中間に位置するようなサウンドが特徴的だった。

2015年にシングルSun // Riseを発表。幻想的で壮大なスケール感を押し出した本曲は、初期の彼らの魅力が詰め込まれた曲に仕上がった。

UNFDとの契約に成功した彼らは、同レーベルよりデビューアルバムChildren of Chromeをリリース。本作で彼らは大きな方向性の変化を提示。

Nu-Metalへの接近を感じさせられるアレンジやグルーヴを前面に押し出し、Stray From the PathDrewがフィーチャーした//MVは大きな反響でリスナーに迎え入れられた。

2017年にはバンドキャリア初となる国外進出、Chelsea Grinのヨーロッパツアーに帯同したことで世界的にも注目を集める存在へと成長、その中で2枚目のEPとなるDisturbiaをリリースするなど、ツアーと制作活動に明け暮れる多忙な日々を送った。

そして目下最新作がこのHyperdazeである。

Void Of Vision – If Only [Official Music Video]

MVにもなっている「If Only」は同郷のNorthlaneを彷彿とさせる浮遊感のあるサウンドを軸に、アグレッシブなブレイクダウンを見せるキラーチューンに仕上がっている。

本格的に歌メロの導入もされており、メタルコアリスナーだけでなくポストハードコア好きにもオススメ出来る懐の広さを見せる。

Void Of Vision – Hole In Me [Official Music Video]

7曲目「Hole In Me」はNu-Metalへの傾倒を強く感じさせるアンサンブルとより洗練されたビジュアルイメージで彼らの人気を更に押し上げた曲だ。

以降一気に攻撃的な曲が増えていくアルバム構成も面白い。

Void Of Vision – Splinter

序盤から激烈ドラミングでブルータルに走りまくる「Splinter」も本作の中でかなりお気に入りの曲だ。

Nu-Metalからの影響を取り入れるバンドが急増する中、確かなクオリティーを見せつけた彼らを生で見れるのが待ち遠しくて仕方ない。

迷っている人も是非遊びに来てください。

最高のライブになること間違いなし。

▼チケット情報▼

Void Of Vision (オーストラリア) 2020年2月来日決定!
オーストラリア/メルボルン出身のメタルコアバンド、Void Of Vision (ボイド・オブ・ビジョン) の初来日公演を2020年2月に開催することが決定しました。バンドはニューアルバム『HYPERDAZE』をUNFDからリリースしたばかりで、同じくニューシングル『9 SMILES』を発表したPaleduskと全国を...

 

Kento Maruyama

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